府中市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会( 3月22日)
旧三玉医院の建物を府中市が無償譲渡されて、その建物を活用して行うことで、このいわゆる三玉プロジェクトが進んできたと思います。その間、厚生委員会としても、その建物を見学に行ったりしましたし、予想以上に建物が古かったということも、私も含めて目の当たりにしております。 先ほども委員長報告でもありましたとおり、この構想が上がった段階で上下町民会館で説明会等もございました。
旧三玉医院の建物を府中市が無償譲渡されて、その建物を活用して行うことで、このいわゆる三玉プロジェクトが進んできたと思います。その間、厚生委員会としても、その建物を見学に行ったりしましたし、予想以上に建物が古かったということも、私も含めて目の当たりにしております。 先ほども委員長報告でもありましたとおり、この構想が上がった段階で上下町民会館で説明会等もございました。
これは消防署の前の交差点から芦田川の左岸線、これは、なんば医院の前のまでの区間と、それと土生元町5号線といたしまして、ポム小道の延伸でございます、横井薬師堂から出口川の土手を通って末広橋まで向かっていく道、これにつきまして整備をするものでございます。整備内容といたしましては、舗装の高品質化、歩くことが楽しめるような整備。
改修中の旧三玉医院を保健、高齢者介護、障害者福祉や地域福祉、子育て支援など、地域の全ての住民に関する総合相談機能と、地域のにぎわいづくりに寄与し、上下地域の住民の交流拠点となる機能などを併設した、中山間地域の地域共生や交流に係る総合的拠点施設として整備するため、この条例を制定するものでございます。 施行期日は規則で定める日でございます。
府中市から多分一番近いところにあった産婦人科、分娩のできる医院もなくなったりして、ますます出産に伴って府中市の市民は負担が大きくなってきているわけです。 上下地域でいきますと、北市民病院で分娩ができなくなってから、やっぱり子供の減り方というのはかなり加速的な減り方をしていると感じているところであります。
○健康福祉部長(唐川平君) 11月28日現在でございますが、府中市では府中市民病院、府中北市民病院、湯が丘病院の公立の3病院のほか、奥野内科医院、府中みのりクリニックで使用できます。このほか、薬局では、あやめ薬局沖見店、これは上下町にございます。それから日本調剤上下薬局、元町にございます、すみれ薬局、こういったところで使用できます。
○10番議員(水田豊君) それと、北部地域で、今、三玉プロジェクトが進行中ということで、旧三玉医院が来年4月オープンの予定になっています。ここの役割といいますか、今、お聞きしました訪問看護介護事業に対して、どういうふうに三玉がかかわっていくのかもお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 唐川健康福祉部長。
○医療政策課長(皿田敏幸君) オンライン診療につきましては、昨年度から取り組まれている医療機関は市内7カ所ですけれども、現在は、府中市民病院、北市民病院、中央内科病院、みのりクリニック、谷医院、なかはまハートクリニックの6医療機関で、こういった情報については、厚生労働省のホームページでも御覧いただけます。なお、1医療機関につきましては、実績がないため、現在はやめられているということです。
北部地域では、旧三玉医院施設を子育て、介護、障害等、複雑化した地域の課題を包括的に受けとめる拠点とし、地域のにぎわいづくりの支援、在宅生活の支援体制づくりを推進するため、施設の基本設計を完了したところです。 また、安心できる暮らしを支える医療体制の確保につきましては、市民病院の必要性と重要性を踏まえつつ、地域医療連携・持続可能な医療提供体制整備に向けて協議・調整を重ねています。
この議案は、上下地域において、保健、福祉、介護、子育てなどの複雑化した地域の課題を包括的に受けとめる総合的な支援体制づくり及び地域のにぎわいづくりの拠点整備のため、旧三玉医院の改修工事を行うものでございます。
上下地域において、保健、福祉、介護、子育てなどの複雑化した地域の課題を包括的に受けとめる総合的な支援体制づくり及び地域のにぎわいづくりの拠点整備のため、旧三玉医院を改修する工事の契約で、契約の相手方は株式会社道下工務店、契約金額は3億8,376万8,000円、契約日は議決の日でございます。
4億3,500万円の予算だが、解体し、更地にして駐車場とトイレにする案は非常に有力だと思うが、考えとしてはどうか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「旧三玉医院の寄附については、上下地域の健康福祉、介護、子育ての拠点として整備するということで寄附をいただき、整備を行っている。
○医療政策課長(皿田敏幸君) 今の旧三玉医院の施設でございますけれども、これを寄附を受けましたのが上下地域の保健・福祉・介護・子育ての拠点として整備をするということで寄附をいただいております。その目的に沿った寄附でございますので、これについてはですね、府中市の北部地域のそういった保健・福祉・介護・子育てに寄与する施設として引き続き整備を行っているものでございます。
52 ◯都市活力担当部長 私も専門ではございませんので、総合病院さんのほうで設計の説明会を聞いてまいりまして、イメージになるんですが、より管内もしくは近隣の民間の産科医院さんのようなサービスの形態に近くなると。
○健康福祉部長(唐川平君) 府中北市民病院の眼科の開設につきましては、平成30年に三玉医院さんが閉院をされて以降、上下地域において眼科の医療機関がなくなったことから、これまでも議会の場で幾度か眼科開設に対する要望をいただいてきたところでございます。
例えば、市が設置いたしましたPCR検査センターでございますけれども、この設置に当たっても、帰国者・接触者外来である様々な病院や医院が受けておられますけれども、そのあたりとの役割分担をした上で行っておりますし、それに当たっては、佐伯地区医師会の先生方が、皆さん御協力いただいているということで、今後も地域の医療体制の確保というところでは、連携して取り組んでいきたいというふうに思っております。
そこの医院では、現在、不妊の相談のために、初診で来られる患者さんは、年間900人で、不妊治療で出産される方が約1,000例あったというふうに伺いました。その数の多さというのが、夫婦3組に1組が不妊に悩んでいらっしゃるんだなということを、自分も実感をいたしました。
さらに、市内の診療所や歯科医院が実施する感染防止の取組、これは院内の動線の区分や発熱外来専用の待合室設置、感染予防用の医療機器整備などでございますが、感染防止の取組に対する補助制度を創設するよう考えており、本定例会で補正予算案を上程させていただいております。
旧三玉医院を市がもらい受けて、総合的な施設にするんだという説明はございましたが、その後そういった形での説明はなかったように思うんですが、今後はどのように考えておられるのかお聞きしてみたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 唐川健康福祉部長。
北部圏域も、旧三玉医院が年度内の実施設計で進んでいる。昨年度の取り組みとしては、母子保健と子育てのセット配置ということで、毎週金曜日の午前中に広谷保育所の子育てステーションに助産師の資格を持つ保健師が常駐したことで、相談件数がふえている。
町内の医院の実態調査を行い,受診控えなどにより1割から3割の減収があったとして,1院当たり100万円を支給しています。 福山市は医療機関の経営実態調査を行っているのか,お伺いします。 医療提供体制の確保と,医療崩壊を招かないためにも,国,県に対し減収の補填を行うよう求めてください。 市としても独自の支援を行うことを求めるものです。御所見をお示しください。